お疲れさま!

警備会社メルシーのメンバーによる雑記です。

English!?

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特に中央区辺りで多いね。

母国語で道を尋ねてくる外国人(>_<)

 

銀座なんかだと中国語(じゃないかな笑)も飛び出すし。

相手は「行きたい場所を言えば通じる」ぐらいの考えなんだろうけど、いや確かに通じるけど、返答する言葉が私にはないわけで(>_<)  そこをわかって欲しい。

 

英語だと、一応学校で習うでしょう。でもやはり困りますよね。

英語で道をきかれると、「日本では日本語で話すべし」と思う反面、我々警備員が賢そうに見えるのかな、なんてアホな期待も生まれてつい英語で返そうとしてしまいます。

 

というわけで、英語はダメダメの私ですが準備しておいた必殺の4センテンスを同業者の皆さんに教えます(╹◡╹)

 

 

 

(1)I don't know, sorry.

「残念ながら知りません。」

たとえその場所を知っていてもこの一言で終わらせます。英語を話せる我々警備員の賢さはキープしたままです。これの代わりにI'm not sure. と言えばもっといいらしいです。何がいいのかは詳しく分かりません。

(2)We're here.

「私たちはここにいます。」

大概の人は地図を見せてくるので、現在地を指さしながらこれを言います。

(3)The right direction.

「正しい向き。」

これはちゃんとした言い方かどうか知りません。でも今まで通じてます。地図を正しい向きにして(2)と共にこれを言います。

(4)I can't speak English.

「私は英語を話せません。」

これは我々の賢さを完全に放棄するので負けですが、口にした直後にあなたは楽になります

 

注意。

もしあなたが(4)の敗北を嫌うなら、あまり綺麗な発音で話してはいけません。

相手は迷子の不安と異国の地で言葉の通じない苦しさから解放されたと思い、突然マシンガンのように話し出します。

May I help you?なんて最悪ですからね!

ああ、英語を話せる人がいて助かったわ。日本人はみんな英語を話せるかと思っていたけどとんでもないわね。あなたに声をかけたのはきっと神様の思し召しよペラペラ‥‥

 

Oh Oh Thank you Thank youどうすんのになります。

 

さて、無事に道案内が出来たら、相手はThank you!と言います。

この時の返事はYou're welcome!でしょうか?

違います。正しい返答は「どうも!」です。日本なんだから日本語を少しは学んで来てねという気持ちは見せましょう。

 

 

 

というかiPhoneで翻訳出来たんですよね(>_<)

日本語を吹き込むと、外国語に翻訳してiPhoneが喋ってくれる。そして音声(喋り)の認識性能が今ではかなり高い。

 

 夜勤明け。寝ます!

  

隼人

 

 

 

 

 

(この記事は別ブログに載せていた記事の再掲です。)

 

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